スキムボードの乗り方【初心者向け】

skimboard
スポンサーリンク

ここではフラットスキムボードの乗り方について写真と併せて説明していきます。

スポンサーリンク

基本姿勢

最初は砂の上で基本姿勢と乗り込みの練習をしてみましょう。板の中心に肩幅より気持ち広く腰を落とします。この時頭は下げてよいですが顎だけにしましょう。またその際お尻が出ないように気をつけて下さい。実際に乗った後も自分がちゃんと真ん中に乗れているか確認してみましょう!コツとしては足の裏がしっかり板に全部ついているかというところです。

乗り込み

後ろ乗りの場合レギュラー(右利き)の人は右足を板の後ろに横向きに乗せて左足を板の前にのせましょう。グーフィー(左利き)の人は逆に左足を板の後ろに乗せてから右足を板の前に乗せます。

前乗りの場合、レギュラーの人は左足を板の前に乗せてから右足を後ろに乗せて乗り込みましょう。グーフィーの人は右足を板の前に乗せてから左足を板の前に乗せて乗り込みましょう。

この時板の真上から乗るのではなく反復横跳びの様に後ろからスライドする様に乗ります。乗ると板は進みますので少し前傾姿勢で乗るとバランスが崩れないのでいいと思います。板への着地は両足がほぼ同時ぐらいに乗りましょう。

投げ方

右利きの人は右手で板の底の部分を持ち、左手は添えるように持って下さい。左利きの人は左手で板の底を持ち、右手は添えるように持って下さい。

投げ方はボーリングに似ていますが振りかぶると地面に刺さってしまう為、あぶないのでなるべく地面と並行にして目の前に置くようなイメージで投げて下さい。板が真っ直ぐ進むと成功です。何度か試してみて真っ直ぐ投げれる様にしてみましょう!

上の動画は振りかぶりすぎて地面に刺さった動画です。少しやりすぎなとこはありますが実際この様な場面はよく見られますので注意して下さい。

水に浮かべて乗ってみよう

波がない様な場所で板を浮かべて見て2、3歩下がってから乗り込みの練習をしてみて下さい。板が止まるまで基本

投げて乗ってみよう

まとめ

乗り方としてはこれが基本ですべてになります。乗り方次第で綺麗に乗れたりこけてしまいますし、距離もかわってきます。ですのでまずはしっかり乗り方をマスターしましょう!これが出来たら次に技に挑戦です!技については別の記事で書きます。

1日の中でわずか数十分から1時間程でこれぐらいまで上達することが出来ますのでみなさんも頑張って見てください!もし細かい質問などがある場合などはメッセージを下さい!宜しくお願い致します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました