スキムボードをする際、色々なアイテムが活躍しますが中でもおすすめなものを幾つか紹介していきます。
ウェットスーツ
季節によりますがサーフィンをする時に着用する真冬用のフルスーツではなく上下別れているタイプになります。インナーなので水着の中に着れば目立ちにくく、濡れてもへっちゃらです。
筆者も実際に使っており、大体3月〜11月ぐらいまではこれで凌いでます。もちろん暑い時期でも濡れると寒くなる時や雨の日には使っています。特に優れているのが暑過ぎないということです。熱もこもることなく着心地も良いです。
ラッシュガード
海などでは男性は上半身裸、女性でも水着では心もとないので日焼け対策や怪我の対策としてはもってこいです。速乾性があるので濡れてもすぐに乾き、生地がサラサラになるのがありがたいです。
さまざまなメーカーがありメーカーによってデザインももちろん特徴があるのですが筆者は『quicksilver』がシンプルで好きです。水着もそうですが普段着にしても大丈夫ぐらいのシンプルなデザインが年を重ねるにつれて好きになってきました。
防水バック
雨風はもちろん海水に濡れても全く問題がなく持ち運びも便利で筆者もよく愛用しております。ケータイや水筒やタオルなどあまり水や海水に浸かりたくない時にはかなり便利です。
- メイン素材: ポリ塩化ビニル100%
- 表地: ポリエステル
- ストラップの種類: ショルダー
- 留め具の種類: バックル
- タテ45cmxヨコ23cmxマチ23cm
- ポケットなし
- 重量:410g
ポンチョタオル
海の家などで着替える場所がある場合は問題ありませんがこれさえあればどこでも楽々に着替えができます。洗濯が少し大きいので面倒ですがそれを忘れさせるぐらい便利です。小学生の頃体育の水泳で使っていたスカートのようなタオルの大人版みたいな感じです。中もゆったりしていて着替えやすく、パーカーも付いているので頭も拭けるのがいいです。
電動シャワー
砂を落としたり体を洗ったりする場所がないところではかなり活躍するアイテムです。お手持ちのポリタンク(コーナンなどに行けばお手頃な値段で売っています。)に水ないしお湯を入れて持っていけば簡易シャワーの出来上がりです。車などに引っ掛けることもできるのでハンズフリーで体やボードなどを洗うことができます。約3〜4時間の充電で3時間ほど使えます。
主要どころのアイテムを今回は紹介させて頂きましたので楽しい夏の満喫にお役に立てればと思います!
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