保護猫【黒猫】を迎え入れて4年!保護猫を迎え入れてみたい方へ

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黒猫 ドン オス 4歳 

今ではすっかり家族の一員の黒猫ドンちゃん!

黒猫は可愛いですよね。今では自分よりも彼女にべったりで近寄ってくる時は餌かおやつをねだる時だけとなってしまいましたw

ネコを飼おうと決めたのは社会人4年

友達が猫を飼い出した話を聞いて初めてペットショップではなく『保護猫』を譲渡してもらうという方法でした。昔はよく段ボール箱に入っている猫を学校の登下校などで見かけましたが今では野良猫も昔ほど見かけなくなり保護猫という発想には至りませんでしたが実際に譲渡会に参加してみたらたくさんの猫や犬がいて驚き、さらに話を聞いてさらに驚きました。最初は茶トラの猫がいいと思いましたが可愛く見つめてきたのがドンちゃんでした。この子は元々一人暮らしをしていたお婆さんの家にいた猫がものすごいスピードで繁殖して40匹ほどに膨らみ育児放棄したそうでそのうちの1匹だそうです。譲渡会では基本的に色々なところに連れられて知らない人たちに囲まれるので動物達はかなり怯えています。それでも自分には(他に人にもしてた?)スリスリして人懐っこい一面が見れたので決定してトライアル→譲渡に至りました。

初め来た時はビビりまくっていましたが2週間ぐらいで落ち着きました。それまでは夜泣きや隠れたりしていたのでこれから飼ってみるという方は隠れられそうなものやスペースを作ってあげるといいと思います。

ペットショップ or 保護猫

ペットショップでは血統書付きのいわゆるどの猫の種類から生まれましたよというのがわかる動物が売られています。それを安心と思う方ももちろんいらっしゃると思いますが筆者はあまりそれを重視していなかったので保護猫にしました。ペットショップではその為だけではありませんがかなりの初期金額が掛かってします。命に対してと思うとそう思わないという考え方もできますが今やペットショップだけが手段ではないということを頭の片隅に入れて欲しいです。

保護猫は基本的には野良猫や飼育放棄などの保護対象になった猫なので身元が不明です。また色々な飼い主候補や譲渡会へひっぱり出されることが多いので最初は元気がなかったり怯えていることが多いですが初めてから慣れるまで筆者も猫も2週間ほどかかりましたので慣れれば猫も元気に遊んでくれるしかなり懐いてくれます。今ではベットで一緒に寝る程です。保護猫は避妊手術または去勢手術、ワクチンなどを必ずしているのでその費用をとプラスαをお支払いすると晴れて譲渡されるという流れです。

猫の餌と水

我が家ではお互い仕事に出ているので安心のため自動餌やり機と自動水やり機を使用しております。

餌は時間設定で普段は朝7時と夜19時に出てくるように設定しています。量も設定できるのであげすぎによる肥満対策にもなります。水は常に循環しておりフィルターにより綺麗な水が常に保たれるのでかなりおすすめです。

我が家では1世代前の自動餌やり機を使っています。残業で遅くなった時や土日の寝たい時でも餌くれモードを回避できます。(それはそれでかわいいですがw)

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